可能性こそが未来
川村昇子2026.06.15
去年の6月15日から丸一年、可能性こそが未来公演の初日で劇場デビューを迎えてから1周年となりました。
今年に入ってから同期との何気ない会話の中に、去年の今頃はこうしていたよねと話す機会が増えました。
その度にあの時の涙や笑顔を思い出して、今こうして一緒にいられることがすごく嬉しいことなんだなと思えます。
思い出は美化されると言いますが、この節目を風化させることなくずっと大切にしていきたいです。
あの頃から、少しは成長できたのでしょうか。自分を低く見積もる癖があって、成長できたと胸を張って言える自信がないです。
でも、毎公演の前後でもっと躍動していきたいと気持ちを高めている自分がいるからこそ、何度も悔しさを覚えます。
その気持ちから目を背けることなく、向き合い続けていきたいです。
いつか自分は成長したと胸を張って言える日まで、根気強く泥臭く頑張ります。
もっとギアを上げなきゃと焦る自分と、着実に目の前のものを一つひとつ正確にしないとという自分とで少し迷っています。
きっとどちらを選んでも正解だし、私にはどちらも足りていないような気がします。
二兎を追う者は一兎をも得ずとも言いますが、私はどちらも手放すことなく追い続けたいです。
中途半端になるからと諦めているようじゃ、通り過ぎるのを眺めているだけで終わってしまいます。
私にしかできないこと私にしかできない表現を探しながら、これからもたくさん貴方に届けていきたいです。ずっとそばで見ていて、受け取ってくださると嬉しいです。
またね~
川村昇子