今回のブログでは、可能性こそが未来公演のユニットについてお話ししようと思います。





12期生の奥野心羽さんと一緒にてもでもの涙を披露しました。



この曲は初見で聞いた時からすごく好きで、嬉しいなと思った反面自分にこの歌詞と曲調を表現できるのかな？といろいろ考えもしました。



歌詞は繊細なようで力強さももっていて、別れだったりその切なさだったりを

振り付けはスタンドマイクということもあって縦のラインが強調されるので、腕の角度や幅など細かく揃えました。

オリジナルメンバーの方のパフォーマンスを見て研究しながら、たくさん練習しました。

いろんな先輩方が披露してらっしゃる曲だし、ファンの方も見たことがある方ばかりだと思うので
見劣りしないようにと気を引き締めてがんばりました。



なにより、心羽さんがいてくださってとても心強かったし、いつも素敵なダンスと歌声を身近で感じさせてくださってすごく力になりました。

表現力はきっとその人の人生だとか人間性が表れてるんだろうなって思うので、

素敵な方をまた知れたなと思います。

私もこの曲の良さを全面に出せれるようにしていきたいし、これからもこのユニット曲が愛されるように高めていきたいです。


川村昇子