プロのアイドルへの道
立花菖2025.05.05
にょすにょす!
こんにちは、13期研究生あめちゃんこと立花菖です☔️⟡
昨日「SKE48 30時間TV 2025 〜春の大文化祭 SKE(サカエ)の桜はまだ満開!!〜」に出演させて頂きました!
まだ本日2日目がありますが、1日目を終えて、感じた事を今回のブログでは書きたいと思います。
「SKE48 30時間TV 2025 〜春の大文化祭 SKE(サカエ)の桜はまだ満開!!〜」(以下30時間TV)を迎える前日に悲しい事があり、それも含めて、準備、リハーサル、本番を通して『プロのアイドルになるには』ということを考え続けていました。
リハーサル、本番で見させて頂いた先輩方のパフォーマンス、トーク、司会、その全てが私が憧れた『プロのアイドル』でした。
楽屋ではリラックスしていらっしゃっても、リハーサルや本番ではさっと切り替えて集中されている姿や、その集中力と積み重ねてこられたスキルに裏打ちされたパフォーマンスは見ていてぶわっと鳥肌がたったくらい素晴らしかったです。
トークや司会でも場の様子や反応を見ながら即座に対応されていて、凄すぎて逆になんて言い表せば良いのか分からないくらいとにかく本当に凄くて、これが『プロ』の仕事なんだな、と改めて感じる事が出来ました。
パフォーマンスもトークも精一杯させていただきましたが、反省点や後悔も多く『プロのアイドル』には程遠く、道のりはまだまだ長いのだなと実感しました。
ただただがむしゃらに練習してても先が長そうなので、先輩達との違いや差を言語化してそれを克服するためには具体的にどうしたらいいのかを昨晩帰ってから考察してみました。
ですがいざ書き出してみると山程あって、間違って川尻早人をキルしてしまった吉良吉影のように絶望したので、主に
①クオリティ
②レスポンス
③引き出しの多さ
この3つに向き合うことにしました。
①ダンスやパフォーマンスのクオリティ
これは、練習量と理解度が必要。
時間をかけてこつこつと練習あるのみだが、正しい方向性でやらないとダメ。下手な現実が嫌すぎて薄目で見ていたレッスンビデオにもっと向かいあって理解を深めること。
②レスポンス
これは、咄嗟の判断、反応、対応能力。
トークや司会などでの話の広げ方、切り返し、オチをつける、全て自分には
ない。
これは先輩方のトークなどをもっと見て真似していくところから初めてみる。
③引き出しの多さ
以前からの課題だったダンスの表現力だけでなくトークにも必要。
体験したり感じたことを良いタイミングで引き出せるように、何か面白いことなどがあったらその場でスマホやメモに取っておくようにする。
このように考えてみたことをまとめると
①時間をかけて練習、自分の未熟さに向き合う
②先輩のコンテンツをたくさん見て真似る
③ネタ帳を作ってみる
今日も30時間TV2日目があります!身近で先輩方の技術を学べるチャンス!
今出来る精一杯で自分の出番を頑張りながら、沢山のことを先輩方から学ばせていただき、絶望することで新たな能力を獲得したキラークイーンのように私もアヤメ・バイツァ・ダストを獲得し『プロのアイドル』に成長していきたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
また劇場に足を運んで下さった方々、あめちゃんサイリウムを振って下さった方々、メールの返信やXでお気遣いや応援をして下さった方々、本当にいつもありがとうございます!
一歩一歩頑張っていきますのでこれからも応援どうぞ宜しくお願い致します♡
立花菖